2019年1月9日(水)
皆様 おはようございます!
株式会社Cobain 川本孝枝です。
2019年1月12日(土)13日(日)14日(月)の3日間!
黒瀬生涯学習センターにて、新年リフォーム祭りを開催します!
新築のご相談もお受けしておりますので、お時間ありましたら是非ご来場ください!
さて、年末年始にメキシコに行ってまいりました!
目的は、ブラックバス釣りです!
素晴らしい大自然の中で、釣りだけに集中する贅沢な旅となりました。
今回、初めてのメキシコでしたので
私たちも、試行錯誤。。。
ネット社会といえど、情報が乏しく苦労しましたので
いつか、レイクエルサルトへ行きたいなぁと思われている方の為に
こちらで、注意点などお伝えしたいと思います。
まずは、レイクエルサルトへ行く為に一番ネックになるのがこちら。。。
この、なが~~~~いロッドケース。
バス釣りに行くのですから、自分の竿は持っていきたい!と思うと
必然的に、こちらのロッドケースを持ち歩くことになります。
私たちのロッドケースは2M20CM。
そして、移動時破損しないように、中に水道配管などに使われている塩ビ管を入れています。
さらに、竿をクッション材などでくるんで梱包しました。その重さ6Kg。
勿論、タクシーには乗せられないので、バス移動が基本です。
日本国内では、空港までシャトルバスなどありますので問題はないかと思いますが
問題は、飛行機です。
空港チェックインの際には<スポーツ用品>であることを強調してください。
※スポーツ用品の場合ですと特別サイズで受け取ってもらえます。(ゴルフバックやサーフボードなど)
海外では<フィッシングロッド>と伝えてもらったら、サイズについては問題ありません。
ただし、格安航空チケットですと一人荷物15Kgまで
通常の航空チケットエコノミークラスでも20Kgと制限がありますので
スーツケースの重さなど注意してくださいね。
超過の場合追加料金が必要です。
※LA⇔マサトランでアラスカ航空を利用の場合は、重さに関係なく荷物一つ預けるごとに25ドルです※
私たちは、今回。
福岡 ⇒ 仁川 ⇒ LA ⇒ マサトラン
という移動ルートでした。
しかも、トランジットではなくすべての空港で入国&出国手続きをするチケットでしたので
すべての国でロッドケースがどういった具合に取扱いされるのか不安でした。
ロッドケースは<LARGE BAGGAGE>扱いとなります。
空港によっては、チェックインの際に、自分でLARGE BAGGAGEコーナーにロッドケースを持っていく必要があります。
チャックインの際に、係りの方がLARGE BAGGAGEコーナーの場所を教えてもらえます。
また空港に降り立ち、荷物受取の際にスーツケースが出てくる場所とは別で
LARGE BAGGAGEコーナーにてロッドケースを待つ必要がありました。
なかなか出てこない場合や、係りの人に伝えて持ってきてもらう必要がある場合もありますので
その場合には、近くの係りの人に伝えると教えてもらえます。
どちらの空港でも、LARGE BAGGAGEは別扱いなので
荷物の受け取りは気を長~~~く持たなければいけません。
また、ロサンゼルスでは、乗継便でも一度荷物を受け取らないといけないので
乗り継ぎの時間は、十分余裕を持って考えられた方が良いと思います。
(私たちは、帰りの便ロサンゼルスと仁川4時間の乗り換え時間で余裕でした)
ちなみに、私たちは行きのロサンゼルスにて一泊しました。
その時のホテル選びには、空港とホテルをつなぐシャトルバスが用意されていることを重視しました。
こちら、ロサンゼルス空港からホテルへのシャトルバスです。
主人の後ろに横たわっているのがロッドケースです。
どこの空港でも、無事ロッドケースは受け取れましたので
安心してもらえたらと思います。
レイクエルサルトシリーズ、次回もこうご期待!