2019年1月16日(水)
皆様 おはようございます!
株式会社Cobain 川本孝枝です。
さて、レイクエルサルトへの道・・・第6弾となりました。
いよいよ、釣りのお話。。。
朝6時に釣りに出発する前、滞在中私たちの担当となるガイドさんとご対面!
メキシコ人のガイド エルネストさん。
エルネストさんは、長年ガイドをしているので
ある程度の英語が通じました。
また、日本人も何度もガイドしているとの事で片言の日本語も話しました。
まず最初、主人がエルネストさんにトップ(水面に浮かぶルアーだけを使う釣り方)が
好きな事を伝えて、行く場所はエルネストさんにおまかせしました。
釣り場につくと、私はエルネストさんお勧めの釣り方で釣りをスタート!
初日の午前中の釣果は、私12匹、主人25匹でした。
主人はトップの釣り方とその他色々な釣り方を試していましたが
まずまずのスタートでした。
ここで、私たちの失敗談。
釣り3日目の朝。「狭くて入り組んだ 川のような場所に行きたい」
「上流に行ってみたい」など細かく希望を伝えてみました。
しかし、たどり着いた場所は思った場所とは違いました。
レイクエルサルトは、巨大な池ですので
<狭くて 川の様な場所>といっても、日本で言うそれとは
規模が違いすぎました。もちろん、一匹も釣れませんでした。。。
言葉と環境の壁を感じた出来事でした。
お勧めは、毎日色々な場所に連れて行ってくれるので
池の地図をあらかじめ用意しておいて、好きだなぁと思った場所があれば
ガイドさんに聞いてその場所を地図に記入、写真や動画など撮っておきましょう。
(行った日付と時間・エピソードも書いておくと良いと思います)
※池の上はWi-Fi入りませんので、アナログな方法をお勧めします※
そして、こんな場所が好き!とアピールしましょう!
ガイドさんは、今までの実績も踏まえた場所に連れて行ってくれているので
信頼する事も大切です。
3日目の朝の失敗の後。。。午後からの釣りで、少し落ち込んでいる私たちを見た
エルネストさん。
黙って、ロッジからすぐそばのある場所に連れて行ってくれました。
その場所につくと
「この杭を背中にして、むこうの茶色く見える場所に向かってこのルアーを投げなさい。」
と、エルネストさんの指示。
主人がトップにこだわらず、エルネストさんの言うままルアーを投げること数回。。。
今回の旅、一番のバスです!!! 57センチ、6.15ポンド!!!
次に、また別の場所に連れて行ってくれて
同じように支持されたまま ルアーを投げる事数回。。。
53センチ!5.33ポンド!!!
ガイドさんとの信頼関係。。。とても大切です。
今回の旅では、3日半の釣りでした。
釣果は、私59匹。主人は96匹でした!
トップにこだわらなければ、100匹は釣れると思います。
私の場合、30分おきに「シエスタ!」と言っては休憩し
景色を撮影したり、エルネストさんとお菓子を食べながら
スペイン語を教えてもらったりと、釣りに真面目ではありませんでしたので
釣果は振るわずでしたが、それでも59匹です!
ちなみに。。。
ボートには、お酒その他飲み物を用意してくれています。
トイレ事情は。。。男性は船上で。
女性は、陸上で。。。
陸上は、日本では見られない 野生のミモザや桜に似たお花。
サボテンや沢山のハーブが群生していて、陸上に上がるのも毎回楽しみでした。
動物も、牛・馬・ロバ・ヤギ・ペリカン その他沢山の鳥たちがいて
見ていて飽きません。
次回も、引き続きレイクエルサルト!
こうご期待!!!