Cobain リフォーム事業02 なぜリフォーム事業がメインなのか
2022/3/16
Cobain会社経営でリフォーム事業は王道。
最近代表川本がつくづく感じるのが
会社の成長は経営者やスタッフの成長に比例する
という事です。
人は城、人は石垣、人は堀、情けは味方、仇は敵なり
戦国武将の武田信玄ではありませんが
会社経営とは人あっての事だと痛感しています。
2022年、代表川本のテーマは
応援する組織創り
スタッフ定着のための新たなアプローチ
小さな責任者制度
賞与制度の見直し(スタッフにより還元していく)
現在リフォーム事業にとっての問題点課題は
人的リフォーム営業部門の強化
Cobainには新築事業もありますが
新築事業とリフォーム事業では業務内容が
似ているようで結構違いがあるのです。
以前Cobain営業リーダー的存在の一人である景山に
リフォーム営業と新築営業掛け持ちで
リフォーム営業だった本人と充分話し合い
新築も取組んで貰ったことがあります。
彼は優秀なので多分こなせると思いましたが
仕事内容や進捗管理で戸惑うことがあり
仕事に支障をきたしてきたので
新築兼任を解いてリフォームに専念させた
経緯があります。
簡単な例えで乱暴かもしれませんが
Cobainにおける新築営業は
ある程度決まった企画やデザインをベースに
土地の形やお客様の要望を
真っ白な状態から積み上げていきます。
限られた予算と要望という相反する要素を
形にしていく難しさはありますが
比較的取り組みやすい仕事内容です。
受注後の工事進捗管理も比較的容易。
対してリフォーム営業は
現在お住まいの建物にお客様の要望を
新築より限られた予算で形にしていく
築年数も経過しており制約条件も多く
広範囲の知識経験が求められます。
新築に比べ難易度は高いと思われます。
ただ日本の住宅事情と将来を考えるに
マーケットサイズは着工戸数では
新築は右下がり減少傾向ですが
リフォームは横ばいもしくは若干右上がりの
成長市場です。
経営者として成長市場でニーズが多い市場に
経営資源をシフトするのが自然です。
リフォーム事業からスタートしたCobainですが
現時点でこのような観点からも
リフォーム事業がメインになっています。
野村総合研究所2040年度の住宅市場を予測
https://www.nri.com/jp/news/newsrelease/lst/2021/cc/0608_1
営業スキルや仕事の進め方も違い
Cobainでは過去の経験も含めて
現在では新築営業とリフォーム営業を分けて
採用育成しております。
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