<仲間を増やしたいコラム⑨>藤本さんインタビュー編 第一弾!
2022/2/8
皆さん こんにちは!
株式会社Cobain 川本孝枝です。
社員のインタビュー記事。皆さんも待ちかねてくれている事と思います!
今回は、工務スタッフ 藤本さんです!
藤本さんは、建設一筋20年以上のベテランです!
元々は呉市でビルや店舗など得意とされていた会社に20年勤められていました。
普段は、冗談ばかりで一緒に大笑いしていますが
この日は、真面目な会話でスタート(笑)
Q1.コバーンへ入社したきっかけは何ですか?
<藤本>それまで勤めていた会社から転職することになり、職を探していたところ
コバーンが求人募集をしているのを見つけました。
コバーンの事は、住まいが黒瀬ということもあり以前から知っていて
毎日出勤途中コバーンの前を通りながら「リフォーム会社なのに雑貨屋さんみたいだなぁ」と気になっていました。
<私>確かに(笑)。開店当初、何度か「コーヒーありますか?」と入ってこられたお客様いらっしゃいます(笑)
それにしても、前職で20年の建築経験があって、転職するとなると知り合いや他社さんから声がかかっていたのでは?
<藤本>はい。施工管理として色々声をかけてもらってはいました。
ただ、前職はビルや店舗でお客様の顔を見ることがなく、企業相手(不動産、開発担当者)。
建築は自分の天職だと思っていて、物作りは好きだけれど、当時はただ言われたものを作っているだけ。
転職を機にこれまで張りつめていたものが無くなった。<張り合い>が持てなかったんです。
声をかけてくれる会社さんもビル物や店舗が得意なところが多く、条件面は良かったのですが興味を持てなかった。
それで、一旦新たな道として「木造関係に進みたい」と思いました。
<私>実際に、木造に関わってみてどうですか?
<藤本>最初は、うらしま太郎状態でした(笑)鉄骨がメインといっても木造も少しは経験があった。
けど「こんなに木造も進化しているんだ!」と。システムや構造も何もかも新鮮で、すごく興味を持てて面白かった。
<私>しかも、エンドユーザー(お客様)さんが目の前ですもんね?
<藤本>リアルにお客さんと話をすることで、この人のお役に立ててるんだなぁ感じられて
自分の励みになりました。今まで無かった<張り合い>になった。
<私>藤本さんと組んで担当した。U様が未だに私の印象に残っていて、夢だったお店が出来て
お引渡しの日に「コバーンさんのお陰で夢が叶いました」と泣いてくれて、一緒にこの人の夢を作り上げたんだと
感動したのを覚えています。
<藤本>そういった感動を、コバーンに入ってから感じられるようになったっていう事は一番大きいです。
前職では、店舗を担当してもオーナーさんと会う事もなくて、想いを聞く機会もありませんでした。
今は新築もですが、特にリフォーム工事はお客様が住みながらの工事がほとんど。
工事中、常にお客様の希望を聞けて工事が進むごとに目の前で喜んだ顔が見れるのは嬉しいです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
一問目から、藤本さんの仕事への想いが溢れる内容となりました!
続きは次回!
こうご期待!