残業時間削減の取組み
2022/5/11
GWも終わりCobain社員もリフレッシュ。
もう次の夏期休暇の予定を話していました。
今回は労働環境、特に残業時間に関してです。
このブログでも取り上げていましたが
以前はCobainも中小企業人手不足であり
典型的なブ○ック企業でした。
定時帰社では消化しきれない仕事量があり
また当時社長(川本)もそれが当たり前
自分は仕事を幾らでもしているという認識。
正確な記録は確認できませんでしたが
月間60時間以上残業しているスタッフもいたと
思います。
もしかしたら繁忙時3桁もあったかもしれません。
経営者の意識はスタッフと違う
と今更ながらに気づき社内改革が始まります。
具体的には
徹底的な業務管理報告の見直し
効率的な仕事ができる業務システムソフト導入
高性能パソコン&モニターデュアル画面導入
残業削減への社員意識改革
この取組を徹底的に実施し
現在では残業が多いスタッフでも
月間30時間以下に削減できております。
一番残業がある営業部門でも
意識改革が定着したスタッフでは
月間10時間そこそこの月もあります。
ただ残業は無いに越したことはないので
より一層の取組みをしており
月間残業一桁を目指しています。
残業が減ればそれだけ幸せ時間が増える。
家族がいる人は奥様や子供との団らん
独身者は趣味や娯楽に
良いことばかりです。
Cobainでこれからの人生を作りませんか。
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