<仲間を増やしたいコラム⑳>仕事を通して
2022/7/7
皆さん こんにちは!
株式会社Cobain プランナー川本孝枝です。
<仲間を増やしたいコラム>久しぶりの更新となります!
今年。代表川本が掲げた社内目標<応援する組織づくり>。
社内研修。ミーティング。川本が発する言葉の端々に仕事を通して人間力を高めていこうと
いう想いに溢れています!
今、目の前にある<仕事>を
①仕方ないからやっている
②ありがたいと思いながら取り組んでいる
③人の為になると分かって取り組んでいる
どんな風に考えながら<仕事>に取り組んでいますか?
①の仕方ないからやっている。考えると少し悲しくなります。。。
人生の大半を<仕事>に費やすことを考えると
人生の大半を<仕方ない>と思いながら過ごすなんて悲しすぎます。
そんな考え方をして仕事に取り組んだ後、家族や友人と過ごす時間を
その何倍も<幸せだぁ!>と感じられているか。。。きっと違いますね。
②ありがたいと思いながら取り組んでいる。
「色々なことがある世の中で、生活していけるだけの仕事があるだけでありがたい」
感謝する気持ちを持つことは素敵なことです。
でも、コバーンではあともう一歩踏み出してほしいと思っています。
③人の為になると分かっている。
コバーンでは、お客様の為、仲間の為、家族の為、地域の為、と誰かの役に立っていると
理解しながら仕事に取り組んでもらいたいと思っています。
例えば、トイレの取替工事の見積もり依頼をもらった時
「和式の便座を洋式に交換したら、毎日ご家族みんな便利に過ごしてもらえるな」
と思えれば、お客様への提案の仕方も変わってきます。
そして、お客様に喜んでもらった事を社内や家族、他のお客様に
嬉しかった気持ちそのままを伝えたとき、聞いた廻りのみんなは幸せな気持ちになります。
私は、2月に一度のペースでコバーンに関わってくれたお客様へニュースレターを送っています。
その数2500通。
毎回、読んでくれる方の顔を思い浮かべながら記事やコラムを書いています。
そんな私の想いが通じてか「ニュースレターいつも楽しみに読んでます」
「ニュースレターを見て電話しました」と沢山の方に声をかけていただくようになりました。
文面からでも、想いは通じるものです。
その仕事が世界を揺るがすような壮大なものでなくても、
誰かに影響を与えていると思うと、自分に自信が持ててきます。
このブログを読んでくださったあなた。
今、自分の目の前にある仕事を思い出した時。
どんな気持ちでその仕事と向き合っていますか?