リフォームアドバイザー 営業工務全てを1人で担当 01メリット編
2022/10/6
前々回この場で取り上げました
営業工務一体化業務改革
その詳細を社長川本にインタビューしました。
Cobainではこれまで営業と工務を分けて
仕事に取り組んでおりました。
ただ以前より理想は
営業から工務まで全て1人で担当だと考えており
2022年導入を決断しました。
営業+現場監督という仕事内容でCobainでは
リフォームアドバイザーと呼んでいます。
現在4名がその職種に就ています。
導入してまだあまり時間が経過いませんが
感じられたメリットが幾つかあります。
仕事処理スピードが速くなった
これま営業と工務が別々でしたので
部門ごとの意思疎通に時間がかかっており
これが一人で全ておこなうことで
時間スピードが格段に速まりました。
顧客との信頼関係が深まった
営業と工務が分かれていた場合
工事までは営業担当
工事から工務現場監督
が顧客対応に当たることで2名のスタッフが
関与する事でお客様からしたらそれぞれに対し
信頼関係の構築が必要でしたが
全て一人でお客様担当システムではお客様も
ストレス少なく安心されているように感じます。
契約から引き渡しまでのサイクルが速くなった
仕事処理スピードと少し被るところがありますが
一人で担当することで責任が明確になり
仕事優先順位や緊急性もすぐジャッジできる
細かなことはまだあるようですが
概ね当初想定した期待効果が出ているとのこと。
次回はデメリットに関して紹介予定。
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