Cobain不動産について 相続した土地建物売却案件02
2024/7/12
前回からの続きとなります。
相続で親の土地建物を相続された方ですが
2人兄弟で仲良く1/2ずつ按分相続でした。
建物築50年以上であり亡くなられる迄
住まわれていました。
このケースでは
1.建物はそのままにして販売
2.建物を取り壊し整地して販売
どちらもありかと思われました。
今回の場合建物が築50年以上でしたので
購入者がリフォームして住むというのは
現実として低いかと思われます。
ただ2の場合、解体業者などを手配して
その費用(概ね今回だと200万円前後)が
地主負担となりますので
1を選択される方が多いと思います。
ただ販売しやすいのは2です。
今回の地主さんも1を選択されました。
建物図面もなくCobainにて現地に出向き
間取りを図面起こしするのも古い住宅だとあります。
売主さんと不動産仲介では一般的な
一般媒介契約書を交わし
大手不動産会社販売ネットと
業者間情報交換ネットに掲載となりました。
広島市安佐南区の団地で
土地が44坪ちょっと
建物が32坪余り
この物件幾らで販売価格をスタートし
最終的に幾らで売却できるのか
Cobainの手腕も問われることになります。
Cobainでこれからの人生を作りませんか。
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