Cobain転職物語 営業 景山編02
2019/5/17
前回に引き続き、入社4年目営業の景山昌俊36歳が
Cobainに転職するまでの物語-第2回目です。
今回は3社目広告代理店転職、
取引先としてCobainとの出会いから、
将来に対して不安から
悶々とする生活を送っていたところまでです。
広告代理店に転職しCobainの営業担当として、
当初は数カ月に１回、3000円前後の小さなお仕事を頂いていました。
足しげく通うなかで広報担当である川本社長（当時は専務）と、
色々な広告手段について話をしていきました。
イベントの差し入れに伺った際に、Cobainの経理の宮崎さんから
「イベント会場に来てくれる業者さんは景山さんだけですよ」
という言葉を頂き、妙に嬉しい気持ちになったのを覚えています。
Cobainを担当してから１年が経ち、TVCMの企画書を提出しました。
「景山さんが提案してくれるなら試してみよう」
と言って頂き、ついに大きな金額の契約に繋がりました。
「少しは自分を認めて戴けたのかな」
と感謝しつつ、今まで以上に気合を入れて仕事に取り組みました。
完成したTVCMはこちらです。
その他にも皆さんがよくテレビでご覧いただく
「Cobainは、カープを応援しています」
というTVCMも放送しており、
お客様から「テレビCM見たよ！Cobainさん凄いね！」
とお褒めの言葉を頂きます。
この時期プライベートでは結婚して、
東広島市西条町に在住の親との同居も考えるようになっていました。
そうなるとリフォームが必要で、
「工事をお願いするならCobainさんにしよう」
と考えていました。
そのタイミングでCobainでは新築事業がスタート。
川本社長からチラシなどの相談があり、
「新築も良いかも…。」
と考えて川本社長に相談しました。
その後、妻と一緒にモデルハウスを見学して、
Cobainで新築住宅を建てることにしました。
今は建てた家でその後に誕生した娘と三人、
楽しく人生をエンジョイしています。
広告代理店での営業は、いわゆる法人営業でした。
日々飛び込み営業などをしていく中で、
「自分には向いていないのではないか」と感じていました。
営業という仕事は好きでしたので、
個人のお客様と接するCobainの仕事に対して、
少しずつ興味を抱いていきました。
川本社長の情熱や話を聞くにつれて
これから成長発展していくのを強く感じ、
そこで自分に何が出来るか創造と行動が試される
刺激的仕事内容であったのは言うまでもありません。
広告もテレビからインターネットに急激に移行中。
将来に対しても非常に不安を覚えるようになって
「これからの時代、本当にこのままで良いのか」
「10年後、自分に何か形になるようなスキルが身についているのか」
と自問自答する毎日を悶々と過ごしていました。
妻はそんな私の悩みを感じていたようです。
そしてある日、川本社長（下記写真）と酒の席で思い切って、
「Cobainに入社したい！」という思いを伝えました。
いきなりだったので川本社長は相当驚いており、
「後日お酒の抜けた状態で前向きに話をしましょう」という話になりました（笑）
次回 Cobain転職物語 営業 景山編03に続く
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