passive design 12.
①自然風の利用
・通風を確保したい居室を卓越風向を考えて風上側に計画
・風の流出口を風上側以外に1か所以上設置
・流入口と流出口を抵抗の少ない通風計画で連結
・風を呼び込むウィンドキャッチャーの配置
・風のよどみの少ない開放的な平面
②昼光利用
・昼光を有効に利用しうる窓配置と窓面積の設定
・無採光室を回避する平面計画
③日射熱の利用
・日射熱を十分に取得できる窓面積の確保
④断熱外皮計画
・外壁長の最小化、整形な建物検討
⑤日射遮蔽手法
・開口部への日射遮蔽装置の装備の検討