くつろぐ。やすむ。あそぶ。そだつ———。
いつの日も住まいの持つ役割は変わりません。
けれど時代が移り変わり、ライフスタイルが多様化した今、
家づくりはこのままでいいのでしょうか。
ほんとうにいい家とは何か。
幸せな暮らしとは何かを追求するために、
家づくりの原点と未来を見つめてたんじょうしたのが、
ローコストエコハウス“BinO[ビーノ]”です。
古い概念に縛られない自由な発想と先進技術
そして未来までも視野に入れたBinOは、
まさに住宅のイノベーション。
真の豊かさをリアルに追及するすべての“暮らしの自由人”のために———。
“JUST A GOOD(=ちょうどいい暮らし)”をテーマとして生まれました。
大きくて立派なことが理想だったこれまでの家づくり。
しかし今の時代に求められているのは、無理や背伸びをした家ではありません。
BinOは、できるだけムダを省いたシンプルな家。
住む人の生活をリアルに考えながらも、自由で楽しく、安心な暮らしを提案します。
住まう人の想いと暮らしに寄り添った、毎日を生き生きと輝かせ、
人生を謳歌するためのBinO。本当の豊かさと自由を手に入れたい人のための、等身大の住まいです。
シンプルなデザインと強固な構造、パッシブの考え方を取り入れた設計により、
時代が求めるエコロジー&エコノミーな暮らしを驚くほどのローコストで実現しました。
だから太陽光発電や薪ストーブといった設備を設置する余裕も生まれます。
これまで家は、広くて立派な方がいいとされてきました。
しかし近年、そうした理想とは別に、コンパクトでおしゃれな家が見直されています。
家を大きくすれば、当然住宅ローンもふくらみます。同時に光熱費や掃除、メンテナンスなどの負担も大きくなります。
BinOは、平屋のCOBACO、平屋+α(1.5階)のLOAFER、平屋×2(2階建て)のBOOTSの3つのデザインをラインナップ。そこに住まう人たちが、家での時間を心地よく仲良く快適に過ごすための、暮らしにちょうどよいリアルなサイズ。
シンプルなデザイン住宅ですので、インテリアやパーツといったこだわりをプラスする楽しさも生まれました。
ローコスト住宅でも心地よく暮らせるBinO。
「商品はシンプルで美しいことが大切である」という商品哲学が、設計コンセプトとしてデザインにも表れているのです。
ライフスタイルに合わせて選べるBinOは、暮らしながらインテリアやこだわりをプラスできる自由度の高さも自慢。さらに、リフォームやリノベーションが容易にできるよう、さまざまなパーツやアイテムを用意して、
あなたらしい「暮らしづくり」を応援します。
BinOは建てた後も、大切な家の資産価値を維持していきます。
定期点検のほか、住宅履歴書をデータベース化し、一軒一軒の情報を一元管理。
的確に手を入れることで、次世代や次のオーナーへも引継ぎしやすくし、
未来の暮らしまでもサポートしていきます。
心おおらかな別荘ライフが出来る「1.0平屋」COVACO、身の丈の平屋ライフ「1.5平屋+α」LOAFER、開放感に満ちた暮らしが出来る「2.0W平屋」BOOOTS。
そのどれもが平屋かつローコストエコハウスというコンセプトの基、太陽光や薪ストーブを上手に使ってムリムダの無い生活を可能にするために設計されました。
家は、家族に見合ったサイズにしましょう。
そうすることで、無駄な建築費用を抑えることができ、暮らしや家族につかえるお金が増えます。
無垢材たっぷりなおしゃれな平屋、COVACOの暮らしは、庭や家庭菜園のお手入れをしたり、
取れた野菜でストーブ料理を作ったりと、毎日がささやかな幸せに溢れています。
さらに、休みの日には日曜大工で外壁の塗装をしたり、間仕切り壁にオリジナルのアイテムをつけたり、友人を呼んでバーベキューをしたりと、豊かな生活を実現できます。
太陽光発電を利用して、エコでお財布に優しい暮らしがしたい。
できれば薪ストーブと太陽光発電のある、豊かな暮らしがしたい。
だけど、パッシブデザインを取り入れたエコハウスはどこも値段が高い・・・。
家を建てるだけでお金を使い果たしてしまったら、暮らしに使えるお金がありません。
だから、おしゃれな平屋+αのLOAFER(ローファー)は価格はローコスト。
浮いたお金で太陽光発電を付けることも出来ますし、憧れの薪ストーブ生活も実現可能です。。
大地とフラットにつながる平屋の良さと、空間を上手に活用するロフト平屋の合理的なプランをミックスしました。そのまま庭に続く大きく広々とした間口と、上下階を大胆に結ぶ吹き抜け空間が、コンパクトながらもダイナミックな暮らしを実現します。遠くのキャンプ場へ出かけるだけが“アウトドア”ではありません。大切な家族や気の合う仲間、少しのスペースがあれば、自宅の庭だって立派なアウトドアリゾートです。BOOTSは敷地を上手に生かし、自然と親しみながら暮らせる家。開放的な土間の外に広がる庭が、様々な生活シーンで活躍します。たとえば、バースデイやホームパーティー、バーベキューといった集まりも、庭に場所を移動してデコレーションすれば、大人も子どもも楽しめる一大イベントに早変わり。