2017年6月12日(月)
皆さん、こんにちは!
㈱Cobain 施工担当の藤本です。
東広島で建築中のT様邸は壁、天井の断熱をウレタン吹き付けにて
施工しております。
壁、天井にびっしりウレタン断熱材が吹き付けられています
壁、屋根裏とも90mm以上の設計ですが
実際には柱の厚み分(105mm)はウレタン断熱材が充填されています!
気温も上昇してきましたが、壁など仕上がっていないこの状態でも建物内は快適です!
かなり断熱効果が得られているなと実感できます!
㈱Cobainでは断熱の方法なども柔軟に対応していきますので
お気軽にお問い合わせください。
2017年4月19日(水)
皆様 こんにちは!
株式会社Cobain 川本孝枝です!!!
先日の大雨、広島でも警報が出て大変でした。
そんな大雨の日に上棟を予定していた T様邸。。。
もちろん、雨の中の上棟は難しく延期を決断しました。
延期させて頂いた日程には、ご主人様の参加は難しいとのことで
本日、上棟前ではありますが、上棟式を行いました。
まずは、お家の四隅に塩をお酒でお浄めです。
そのあとは、準備準備。。。
一本だけ柱を立てて、そちらにピン打ちをしていただきました。
ご家族全員でのピン打ち。
ご家族の記念になります!
上棟式が終わると、ホストI君が
全員に飲み物とお菓子を配ってくれました!
棟梁さんに
「2階建てを作ってください!」と元気いっぱいにお願いしていたI君。
立派な2階建てが建ちますよ!!!
2017年3月10日(金)
皆さん、こんにちは!
㈱Cobain 施工担当の藤本です。
T様邸BOOOTSもいよいよも着工いたしました!
本日は地盤調査のご紹介です。
地盤調査は大事なお家が建つ敷地の地盤の良否を判定し、その結果に合った、経済的な工法を選定する為に行います!
Cobainではスウェーデン式サウンディング試験と言う貫入試験を採用しています。
小さな機械で月面探査ロボットのような外観ですが!
この機械で建物の四隅と中心の5ヵ所を測定していきます。
先端のドリル(スクリューポイント)を取り付けたロットにおもりを100kgまで載せていきます。
100kg載せた時点で自沈しなければロットを回転させて貫入させていきます、
機械にはカウンターが付いていて、半回転で1と数え、
25cm沈むのに要した回転数と貫入深さを記録していき、それらのデータを整理し
地盤の支持力を算出し、基礎の形状、杭が必要か?など判断します。
地盤補強が必要かどうかを判断する目安を簡単ですが紹介します。
①地面から2mまでに0.5kN自沈層が50cm以上ある
②地面から2から10mのところに0.5KNの自沈層が連続100cm以上
又は、合計で200cm以上ある
上記の場合、軟弱な地盤と判定され、基礎工事の前に、地盤改良や杭工事などが必要になってきます、
今回、T様邸の地盤は自沈層も無く、良好な地盤だと結果がでましたので、ベタ基礎工法にて行うことになりました。
T様邸、進捗状況も随時更新していきます。
2017年2月22日(水)
皆様、こんにちは!
株式会社Cobain 藤本です。
先日、造成工事が完了しました、T様邸の地鎮祭が行われました。
まずは地鎮祭に先立ち建物の位置を示す、地縄張りを行い
建物の範囲を実際に確認して頂きました。
この日は、気温もあまり下がらず、天候に恵まれた地鎮祭となりました。
祝詞、お払いをして頂き、工事の無事、T様家の繁栄をお祈りいたしました。
BOOOTS着工に向けて、地盤調査を行っていきます。