日本の住宅の資産価値は、一般的に約20年でゼロになると言われています。
この年数はアメリカの約2分の1。イギリスの約3分の1の年数です。
なぜ、日本の住宅の資産価値はほんの20年しか持たないのでしょう。
それには理由が2つあります。
1つは、「日本の住宅建設のコスト構造に問題がある」こと、
もう1つは「20年しか耐久性能がない家が多い」ということです。
資産価値の落ちにくい家にするためには、
【長期にわたり良好な状態で使用できる家】を建てることが大切です。
【長期にわたり良好な状態で使用できる家】にするためには
国土交通省で定められた9つの基準を満たしている必要があります。
その基準をすべて満たしている家を「長期優良住宅」と呼んでいます。
長期優良住宅を建てた後、さらに資産価値の落ちにくい家にするためにはメンテナンスも不可欠です。
定期的な点検やメンテナンスをして家を手入れし、大切に使い続けることで資産価値は向上します。
適正な資産価値を維持できていれば、子、孫へ受け継いでいけるのはもちろんのこと、30年後家を売却することもできます。
丁寧に使われた状態のいい家なら安心して購入できるため、買い手が見つかりやすくなるでしょう。
長期優良住宅に認定されているということは、国からのお墨付きをもらった高品質な家である証です。
資産価値の落ちにくい家にするためには、品質の高さの一つの目安となる「長期優良住宅」を建てることをおススメします。
コバーンがご提案するBinO 、FREEQは共に長期優良住宅です。
BinOは、耐震性が最高等級の3、省エネルギー対策は最高等級の4、劣化軽減対策は最高等級の3、
維持管理対策は3というようにいくつかの項目で最高水準の性能をクリアしています。
またFREEQも長期優良住宅の国の基準をクリアしている性能の高い住宅です。
長期有料対応のBinO,FREEQなら、建てたときの品質や性能の高さが保証されているのはもちろんのこと、
建てた後の維持管理等についても確約されているので、
住まいの資産価値を維持しながらいつまでも安心して暮らすことができます。