2019年1月21日(月)
皆様 おはようございます!
株式会社Cobain 川本孝枝です。
本日のレイクエルサルトへの道。。。
今日は、ガイドさんの話。
レイクエルサルトにおいて、かかせないのはガイドさんの存在。
私たちの担当は先日ブログにも登場した エルネストさん。
ガイドさんの役割というとこんな感じ
① 釣り場への移動
② 釣り具の管理
③ 釣り人のお世話
①の釣り場への移動について、
エルネストさんは、毎日<トップの釣りをしたいか?><大きなのを釣りたいか?>と
私たちに聞いてくれました。
それに応じて、お勧めの釣り場へ連れて行ってくれます。
釣り場に到着すると、エレキで細かく移動しながらその場所の深さや
ポイント・お勧めのルアー・釣り方を説明してくれました。
途中「バモノス!」と言うと移動の合図。
自分達でも、違う場所に行きたいなとおもったら、ガイドさんに「バモノス!」と言いましょう。
②の釣り具の管理について
プロバスアドベンチャーでは、すべての日程は同じボートでしたので
タックルは、毎日ボートに置いたままでした。
一日の釣りが終了して、次の日の朝行くと釣り具が整理整頓されて並べてありました。
また、私のリールの調子が悪いのを見て、新しい糸を持ってくるよう言ってくれたことがありました。
エルネストさんに新しい糸を渡すと、次の釣りまでに糸を巻き替えていてくれました。
③の釣り人のお世話について
私があまり釣りに詳しくないので、最初<ビギナー>であることを伝えました。
すると、ルアーの取替えや投げ方・ワームにゴミが絡まったときなど
細かく気付いてくれてお世話をしてくれました。
特に、水中にある枝やネットにルアーが引っかかったときは
「根がかりっ!」(エルネストさんは<根がかり>という日本語を知っていました)と
言うと、色々なテクニックを使ってすぐにルアーを回収してくれます!
「プロフェッショナル!」と私が言うと 「ただのラッキー」と謙遜するエルネストさん。
エルネストさんは4人のお子さんのお父さんです。
終始温和で、優しいガイドさんでした!