2017年1月27日(金)
皆様 こんばんは!!!
株式会社Cobain 川本孝枝です。
いずれ、チェンマイ大使になりそうなくらいチェンマイ大好きな友人の影響で
私もチェンマイ大好きになりました!
私もまだまだチェンマイ初心者の部類ですが、
少しでも、皆さんに安心してチェンマイを愉しんでいただけるよう
チェンマイの街歩き情報をご紹介!
チェンマイ空港から、タクシーに乗って10分程度で到着するのが、チェンマイシティ!
(空港からタクシーの乗り方は、前回のブログをご覧ください)
上の地図をご覧いただくとお気づきの通り、四方をお壕に囲まれています。
実は、お壕だけではなく、ところどころに昔の城壁が残っています。
上の画像は、地図の右側にある<ターペー門>です。
チェンマイ初心者の方は、最初はチェンマイシティの中や
ターペー門近くの宿泊施設を利用すると、そこを基準にして行動できるので
街を一人で歩いていても、安心です!
そして、画像に移っている赤い乗り物が、市民の足<ソンテウ>です。
チェンマイシティ周辺であれば、20バーツ(約60円)で利用できます。
まずは、道端でソンテウを見つけたら タクシーを停めるように手を挙げて合図!
運転手さんに、行先の名前を伝えるのと同時に
地図で指さし確認できるとなおGOOD!
例えば<ワロロット市場>に行きたい場合。
「ワロロットマーケット!!!」と言って、地図を指さし!
運転手さんの行先と同じであれば、乗せてくれるし
違うと乗せてもらえない。というシンプルなシステムです。
乗る前に、運転手さんが<100バーツ!>などと法外な金額を
言ってくることがあります。
この時は<ノー!!!>と言って、他のソンテウを探しましょう。
ソンテウは沢山走っていますから、大丈夫ですよ。
まずは、メジャーな場所に行く時に挑戦してみてください。
<ワロロット市場><ソンペット市場>などの市場の名前やお寺の名前、
<ターペー門>など伝えるといいですよ!
分かりにくい場所だと、思わぬところで下されて道に迷います。。。(私の体験談(笑))
ソンテウに慣れてくると、分かりにくそうな場所に行く場合
助手席に乗り込んで、行先を指示したり
少し遠い場所でも、往復で行ってもらえるよう(チャーター)
交渉することも可能です!
ソンテウの他にも、バイクタクシー<トゥクトゥク(一回乗ると80~100バーツ)>
も気軽に乗れる移動手段です。
ソンテウより高いですが、旅の想い出に一度は体験されることおすすめです!
そして、チェンマイの地理に慣れてきてバイクを運転できる方!
ぜひ、レンタルバイクをご利用ください!!!
24時間借りて、200バーツ(約600円)です。
レンタルバイク屋さんは、本当に沢山あります。
バイクを借りるには、パスポートを提示して番号を控えたのち
パスポートを預けるよう言われますが、
パスポートを預ける事に抵抗ある場合は、2000バーツをお店に預けます。
返却するときに、2000バーツは帰ってきますよ。
色々な事に挑戦できるのが、チェンマイの良い所♪
次回もこうご期待!!!
2017年1月25日(水)
皆さんこんばんは!!!
株式会社Cobain 川本孝枝です。
チェンマイの素晴らしさをお伝えするこちらのブログ。。。(笑)
言葉が分からないから、チェンマイは難しい、、、と思われているあなた!
大丈夫ですよ!!!
まずは、飛行機がチェンマイ空港に到着してからホテルまで。。。
飛行機から降りて、税関を通過。
そのあと、荷物を引き取って外に出ると。。。
この<TAXI>の看板が見印!
お姉さんのところに行って、何人乗りたいか指で合図。
地図を見せられるので、行きたいホテルの場所を指さしましょう!
目安としては、チェンマイ中心部のホテルで2人乗りだと180バーツ(540円)。
基本的な金額が決まっているので、ぼったくりなどは心配ありません。
お姉さんには、お金は払いません。
番号札を渡されて、お姉さんに言われた場所で待ちましょう。
そうすると、運転手さんが番号を叫びながら探しに来てくれます。
タクシーに乗ったら、もう一度行く場所を聞かれますが
ホテルが沢山あるチェンマイですので、
ホテルの名前と住所をあらかじめ英語で書いたメモを用意し、
運転手さんに見せましょう!
ホテルまでの道中。
運転手さんから、色々なツアーの写真を見せられるかもしれません。
もし、オプションツアーなど気になるものがあれば
その時、運転手さんと日にちや金額など予約すると連れて行ってくれます。
興味がなければ、そのままで大丈夫です!
ホテル(目的地)に到着したら
あらかじめお姉さんに言われていた金額を運転手さんに渡しましょう。
次回は、散策編です!
こうご期待!
2017年1月16日(月)
皆様 こんばんは
株式会社Cobain 川本孝枝です。
昨日・今日とわが町黒瀬町も雪景色で、
入っていた打ち合わせの中止などありましたが
スタッフの移動中や・現場など事故はなく安心しています。
さて、友人に「どうして何度も同じところに旅行に行くの?」と
よく聞かれます。
私は、せっかく縁あって行った土地は
出来る事なら<暮らすように旅できる場所>になるくらい
その町を知り尽くしたいのです。
自分の足で歩いて、地元の方とコミュニケーションをとって
地元の方が食べているものを食べたい。
(写真は、大好きなパクチーが入ったクイッティアオ)
そうなるまでには、3度くらい同じ町に行くとベスト!!!
街の地図も、交通手段などのルールもだいたい頭に入って
さらに、新しいチャレンジが出来ると
ますますその町のことが好きになります!
(今回の釣りツアーで私が釣り上げたナマズ)
(コムロイを上げる瞬間を撮ってもらいました)
今回のチェンマイは、私の中のベスト(笑) 3回目のチェンマイでした。
これまでに出会った美味しいものを主人に紹介しつつ
主人と一緒でないと、実現しなかった
ナマズ釣りツアーや、レンタルバイクで町をドライブ。
そして、今回一番挑戦したかった カウントダウンのコムロイ。
(日本で言う灯篭を小さい気球のように願いを書いて空に飛ばします)
ムエタイを見に行ったのも、良い経験でした!
旅慣れた町ですので、乗り合いバス(ソンテウ)や
バイクタクシー(トゥクトゥク)に乗って移動したり
地元の人しか行かないレストランに行って、店員の人がタイ語しか話せず
奇跡的にいらっしゃったチェンマイに住む日本人に助けられたり
色々あっても、ず~~~~っと愉しんで旅を続けられました。
今回のチェンマイは特に愉しかったのは、
やはり、3度目だったからだと私は感じています。
次回からは、今、チェンマイに興味があるなぁという方の為に
初めてから<暮らすように旅できるチェンマイ>を体験していただけるよう
チェンマイの街のことルールなど紹介していきたいと思います!
2017年1月11日(水)
皆様、明けましておめでとうございます!
株式会社Cobain 川本孝枝です。
コバーンでは、年末年始のお休みを
12月28日~1月5日まで いただいていました。
そこで。。。
宅建の試験合格のお祝いとして チェンマイ旅行に行ってきました。
チェンマイは3度目ですが、主人と行くのは初めて。
大好きなチェンマイを主人にも気に入ってもらいたくて
美味しいチェンマイグルメに毎日連れて行きました!
チェンマイに到着して、最初に食べた<クイッティアオ(お米の麺に優しい味のスープ)>
私は、パクチーとこの優しいスープが大好きですが
主人は少し苦手だったよう。。。
(後程分かりましたが、スープに少し八角が入っているみたいです)
チェンマイ初日の夜に行った ナイトバザールで
絶対!絶対に行く 海鮮料理のお店です!
上の白いスープは、私がチェンマイ料理で一番好きな
<トムカーガイ(ココナッツミルクとレモングラスが入った辛いお鍋)>
こちらは主人には合わず、撃沈。。。
しかし、下に見える
<ハッポンカリー(カニのカレー)>は、絶賛で、
滞在4日目の夜にも食べに来たほどです!
こちらは<ガイヤーン(鳥の丸焼き)>が有名なSPチキンというお店。
ガイヤーン以外にも<ソムタム(青パパイヤのサラダ)>も注文。
ソムタムは辛いので、写真左にあるカオニャオ(もち米)と一緒に食べます。
そして、チェンマイに来たら、必ず食べに行ってほしい!!!
<カオソーイ(カレーヌードル)>が有名なサムジャイというお店。
中心部から離れているので、分かりにくいのですが
トゥクトゥクやソンテウのドライバーさんにお願いして
連れて行ってもらうか、バイクを運転できる人だったら
レンタルバイクを借りていくとドライブがてら愉しく行けます!
主人にとって、カオソーイがチェンマイ料理の中で一番気に入ってくれたようで
日本で食べれる場所がないか、調べていました。
しかし、サムジャイのカオソーイは、ここでしか食べられません。
また、いつか夫婦で食べに来たいです。